WHITE / Master 1 / Male / Feather にエントリーしました!
1週間前までは、デビュー戦で勝った負けたと騒いでいましたが、1ヶ月後には【アジア選手権】です。
大会名に完全にビビッている僕が通ります。
暫くは、同大会に向けての取り組みなどを書いていこうと思います。
カテゴリ別のエントリー状況を確認(2018/8/7時点)
8月末がエントリーの〆切なので、最終的にはもう少し増えると思いますが、現時点では私含めて5名がエントリーしているようです。
カ、カ、カルペディエムだと…(;゚д゚)ゴクリ…
道場の名前で勝負する訳ではないですが、CARPE DIEM所属の方と組めるかもしれないと思うとちょっとワクワクしますね。
同じ帯色、同じ階級でどれほどの実力があるのか。
因みに、CARPE DIEMからは現時点で20名超のエントリーがあり、世羅選手やハイサム選手もエントリーしています。
白帯とは別日での試合開催になると思うので、機会があれば生で試合を見てみたいと思います。
柔術衣のレギュレーション問題
(IBJJFルール8条より抜粋)
8.3.4 パッチは、以下の図に示されているように、道衣のパッチ貼付け可能部に貼ることができる。パッチは綿素材で、適切な縫い目があるものであること。縫い目のないすべてのパッチ、または貼付け可能部以外の部に貼られたすべてのパッチは、道衣検査官によって取り去られる。
8.3.5 許可されるもの:ズボンの前面下部にある道衣のブランドタグ(図に応じたかたちで)。タグは、薄い生地で作られ(刺繍ではない)、36平方センチ以下であること。
前回出場した「多摩柔術交流大会」は非公式の大会ということもあり、柔術衣の規定が緩かったので問題になりませんでしたが、どうやら私がメインで使っている【SCRAMBLE x 100A】の柔術衣はパッチ貼付けの規定に抵触する模様です。
実際の画像を見てみましょう。ラペラ(襟)のパッチに縫い目がない(生地と一体化している)↓↓↓
ムンジアルに出場した際の宇野さんの柔術衣はコチラ↓↓↓
ちゃんと縫い目があるパッチですね。
ふー。
た、た、大会に向けて柔術衣新調しなくちゃ…(涙)
1ヶ月前に道着購入したばかりだけど、家庭内予選通るかな?
真面目な話、アジア選手権よりも、かなりハードルが高いと思われます。
果たして、私は大会に出場できるのか!?
次回へ続く(かも)
(追記)2018/08/09 柔術衣に関するコメント
この記事を読んでいただいた方から以下のコメントを頂きましたので、内容追記しておきます。
柔術衣とパッチのことで既に道場のどなたかなどからご指摘があったかとは思いますが、わたなべさんの柔術衣にあるパッチの位置が実は問題なのです。
肩山まで繋がっているのは明らかにIBJJFルールに抵触するんです。
なので、お求めの際は、この点を含めお気をつけください。
追加の余談ですが、柔術衣のパッチの位置等のルールは、主催者によっても異なります(IBJJF系(JBJJFを含む)、UAEJJF系(JJFJを含む)、SJJIF系(ドゥマウ等を含む))が、いずれの場合にいたしましても、衣(ぎ)は、試合用を別に用意しておいて、それ以外は練習用にした方が好いと思います。
男性の場合、試合中に衣が破れることは時々見かけられることなのです。練習で生地がくたくたになったのを、Maxパワーにさらすことはあまりお勧めできないですね。
たしかに、IBJJFのルールブックに記載の図でも、襟の横から肩にかけては隙間が空いていますね。気にしたこともなかった。。。
というわけで、これから柔術を始めてみようと思っている方、柔術衣を新調しようとしている方はお気をつけ下さい。
また、今回記事を読んでいただいた方から貴重なコメントをいただいたので、記事内にもコメント欄(承認制)も設けてみました。
まだまだ柔術始めたばかりで分からないことだらけなので、間違った内容や補足などがあればコメント頂ければ幸いです。