一介の会社員ブログにプロフィールページを用意するか悩みましたが、このページ掲載を境に個人情報さらしていくスタイルで行こうと思います。
それでは、渡邉正人さん(@mw1919jp)のプロフィール紹介です。どうぞ!
渡邉正人のプロフィール
ITコンサルタント。それっぽく書くと「大手外資系コンサルティングファーム」に勤務。
分かりやすく書くと、「IT全般なんでもやるマン」です。
1983年にこの世に誕生。生まれてから20年間ぐらいは千葉県船橋市という場所で生活していました。
船橋市と書くと、千葉県内では千葉市の次に栄えている街(だと思っている)ですが、実際にはそこから少し離れた何もない小さな町で育ちました。
現在は千葉県松戸市に住まいを持ち、満員電車に揺られながら都内に働きに出ています(都内に家買えば良かった…)。
自分が好きな子からは絶対に好かれないんだと悟った学生時代
今の奥さんを除き、人生で自分から告白した人は2人。生涯で告白した回数は計5回。
あれ?なんか計算合わなくない?
テキストにおこすと、ストーカー規制法に抵触しそうなヤバい奴臭が漂ってきますが、そこまで粘着質な性格ではございません。その2人とは今も友達関係は続いているのご安心ください。
わりと人畜無害な生き物です。
今も昔もスポーツ全般好き
水泳、野球、バスケ、柔道、器械体操、マラソン、フットサル、スキューバダイビング、登山、柔術など、割と幅広く経験してきました。
守備範囲は広いですが、なにか一つのスポーツを突き詰めて取り組んだことはありません(広さはあるけど深さがない)。
現在は生涯スポーツとして柔術に取り組んでいます。
世間の「柔術」に対する誤解を解いていく。柔術を生涯スポーツとして取り組んでいます
腹痛で死ぬかと思った19歳の春
「筋肉痛だと思います。湿布出しておきますね」
虫垂炎(盲腸)の手術18時間前に診断していただいた、お医者様のありがたいお言葉。
忘れもしない大学1年生の4月下旬。
じわじわとお腹が痛くなってきて暫く我慢していたものの、ちょっと普通の痛みではないなと思い、船橋市立医療センターに休日診療を受診。その日は耳鼻科の先生しかいないと説明を受けた上で診察。触診やエコーでお腹を見ていただいた結果、まさかの筋肉痛との診断を受ける。
先に書いたように、わりとスポーツ経験はあるので筋肉痛の痛みかそうではないかの判断を誤ることは絶対にないと思ったので、「いや、これ絶対筋肉痛じゃないです」と脂汗を滲ませながら食い下がるも、お医者様の診断が覆ることなく、湿布を渡され病院を後に。
帰宅後、仕方ないので湿布をお腹に貼って布団に横になる。
…。
……。
………。
治るわけねぇwww
そりゃ、治らないですよね。だって、筋肉痛じゃないから!
その後、あまりに痛さで気を失いかける寸前で人生初の119番。
搬送先で即手術。
担当医曰く、あと数時間遅ければ虫垂が破裂して腹膜炎になっていただろうとのことでした。
絶対に筋肉痛の痛みじゃないと分かりつつも、医師の診断に従い湿布をお腹に貼って布団の中で苦しんでいた自分は真面目だったなと思います。
細身メガネの耳鼻科の先生が診察中に見せた自信なさそうな顔は今でも忘れていません。
大学中退後、アルバイトに明け暮れた暗黒期
学生時代は獣医になることを目指していましたが、獣医学部の受験に全敗します。思い返せば、人生初の挫折経験でした。
仕方ないので、バイオサイエンスの分野に軌道修正することに。一応、東京農業大学に進学は出来たものの、やはり信念の無い計画変更であったためか、学習意欲は沸いてこずボンヤリとしたキャンパスライフを送ることになります。
同時期にわりと手のかかる彼女(察してください)と付き合っていたことから、次第に大学へ通う頻度も減っていき、その代わりにバイトのシフトだけは増えていきます。結果、大学を1年半で中退することになります。
小・中・高とわりと順風満帆な学生生活を送ってきた自分にとってはこの頃の生活は地味に堪えており、周りの友人が楽しそうなキャンパスライフを送っている姿を見聞きするたびに、大学中退して夜な夜なバイトに明け暮れている自分にコンプレックスを抱いていました。
専門学校を卒業してIT関連のベンチャー企業に就職
大学中退後、特に目的もなくアルバイトを続けていたわけですが、「さすがにこのままではマズい」と思い、多少パソコンを使えることもあって将来的に潰しの効きそうなIT系の専門学校に入学・卒業し、無事に就職します。
入社したのは「システムインテグレータ」という、中小ITベンチャーでした。なんともITサービスっぽい名前ですが、これが会社名です。知人に社名を伝えると「あー、知ってる!CM出している会社だよね」と良く言われました。
『いや、それオービックだから!』
(目線入れたら組織的な犯罪者集団みたいになっちゃった…赤シャツの圧倒的強者感)
というやり取りを10年間で100回以上はやりました。
結局、新卒で入社してから10年間お世話になったわけですが、本当に色々なことを経験させてもらいました。
今でこそ社員数170名超(2018年6月現在)の東証一部上場企業になっていますが、私が入社した2006年当時は非上場で社員数も80名程度しかいなかったので、若手社員でもわりと何でもやらせてくれる(やらなきゃいけない)雰囲気があり、10年間でERPパッケージ導入、ECサイト運用、営業、広報支援、採用支援、法務支援など色々なことを経験させてもらいました。
その代わりと言ってはなんですが、それなりに残業もしてました。
具体的な残業時間などは以下の記事をご参照下さい。
サラリーマン歴12年。それなりに辛い思いもしましたが何とか生きています(キャリアの振返り)
attention
今は残業を少なくする取り組み(働き方改革)にも力を入れており、労働環境はかなり改善しているみたいです。このあたりのことはきちんと書いておかないと、後々ガチで怒られそうなので一応補足。
初めての転職
前職に何か不満があった訳ではないのですが、勤続10年という節目もあり、自分の力が外の世界でどの程度通用するのか試してみたくなり転職します。
転職先(現職)は外資系のITコンサルティングファームです。
ダイレクトに社名を書くと色々と面倒なことになりそうなので、社名は伏せさせていただきます。IT関連のお仕事している方はいくつか思い当たる会社が浮かんでいると思いますが、おそらく最初に思い浮かべた会社です。
転職前は「過酷」「ブラック」「高い離職率」というイメージを持っていましたが、昨今の働き方改革ブームもあってか、労働環境改善に向けたドラスティックな施策を講じており、少なくとも私が働いている環境は「超絶ホワイト」そのものです。
部署や業種によっては、まだまだ過酷な現場は残っているみたいですが、徐々に改善されていくものと思われます。
自称イクメンです
2児の父親やってます。子供と遊ぶのはわりと好きです。
世の中には「イクメンって言葉嫌い!」「父親だって育児をして当然だろ!」とカッコいいことを言うパパさん達もいるようですが、私はイクメンと呼ばれることに全く抵抗ありません。笑
プライベートの用事(柔術や飲み会)で家を空けることもあるので、それほど褒められたものではないですが、どちらからといえばイクメン寄りだと思っています。
5日間のワンオペ育児記録とか書いていますので、ワンオペ育児の実態に興味がある方は是非!!!
www.mw1919jp.com
Twitterもやってます
柔術や格闘技関連のつぶやき多めです。たまに仕事や子育てに関することもつぶやきます。
魔裟斗 格闘技の入り口
— 渡邉正人@IT屋×柔術家 (@mw1919jp) 2018年7月25日
須藤元気(@genki_sudo) MMAの入り口
青木真也(@a_ok_i) サブミッションの入り口
石橋佳大 (@bassi_jiujitsu) 修斗への入り口
わりとミーハーなことに気付かされる。#自分を作り上げた格闘家4選 pic.twitter.com/k8c0SYJ86b
負けました!テッペンには届きませんでしたが、良い経験でした!正直もう少し出来た感はありますが、敗退した皆が思っているだろうし結果がすべて!また明日から頑張ります!
— 渡邉正人@IT屋×柔術家 (@mw1919jp) 2018年9月8日
でも、本当に気持ち良かった!!
押忍! pic.twitter.com/v0AlvQydxv
子供連れて初めて来た。最高かよっ!#清水公園 pic.twitter.com/4s7C8BT1mV
— 渡邉正人@IT屋×柔術家 (@mw1919jp) 2020年3月1日
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