2020年が始まりました。
2019年~2020年にかけての年末年始休暇は深酒することもなく、健康的な生活を送っていました。
子供で出来てから健全な正月を過ごすようになった。以前は大晦日から元旦にかけてオール。朝方帰ってきて夕方過ぎにムクリと起き上がり、また遊びに出かける生活を送っていた。まさか元旦に凧あげする生活を送ることになるとは。
— 渡邉正人@IT屋×柔術家 (@mw1919jp) 2020年1月1日
始発前に歩いて隣駅のエニタイムへ。誰もいないだろうと思ったら、4人もいる。正月の午前4時から鉄の塊を持ち上げて満足そうな殿方たち。素敵やん!
— 渡邉正人@IT屋×柔術家 (@mw1919jp) 2020年1月1日
子供たちのリクエストに答えて常磐線にひたすら乗り続ける遊びをしていたら水戸まで来てしまった。そして、水戸から大洗鹿島線に乗り換え。特にやることをないので #めんたいパーク を目指します。 pic.twitter.com/uHopMtymhW
— 渡邉正人@IT屋×柔術家 (@mw1919jp) 2020年1月2日
朝方にエニタイムフィットネスでトレーニングして、日中は子供たちと遊んで過ごす生活。
素晴らしい。
36年間生きてきた中で、一番充実したお正月を過ごした気がしています。
深酒をしないと時間が有効に使えますし、何よりクリアな思考でいることができます。
年末年始休暇の最終日にちょっと時間が出来たので、2020年の目標を書き残しておきたいと思います。
そろそろ白帯を卒業したい
いつから柔術を始めたのだろうか?
今の道場に入会したのが2018年3月。
道場に入会した時点から数えると1年10ヶ月。
道場に入会する以前は仕事の取引先の方と週に1回、港区のスポーツセンターでマット運動を兼ねた基本的なムーブ、腕十字や三角絞めといったベーシックな技を習っていました。
それがいつからだったのか思い出せなかったので、投稿していそうなSNSを片っ端から調べてみたところFBにそれらしき投稿がありました!
2016年11月10日…
おい!3年2ヶ月も経っとるやんけ!!
活動自体は不定期で、普段体を動かさない同僚達と一緒に健康的に体を動かすことが目的であったことから本格的な練習とは言えないものの、とはいえ柔術に触れてから3年が経っていたという事実に驚きを隠せません。
そろそろ、白帯を卒業しないと…
そのためにもしっかりと練習する時間を確保しなくては。
帯を出す出さないは先生が決めることなので、自分でコントロールすることは出来ませんが、練習時間を確保することは自分の裁量次第でどうにでもなります。
週に1回以上の練習が出来る環境を整える
現在の生活を考えると週2回の練習がMAX。
長男は5歳、次男が2歳。
まだまだ、自分から親にすり寄ってくる貴重な時間なので、土日ぐらいはフルで子供と接していたい。
そう考えると平日の5日間をどう活用するか。
我が家は共働きなので、妻に家事を全部押し付けるわけにもいかない。
土日は父親メインで家事と育児を請け負うとして、それでも平日の5日には届かない。
平日2日程度は早めに帰宅して家事・育児に参加することを考えると、どう頑張っても週2回の練習がMAX。
突発的な仕事が発生すると、この2回の練習機会すら確保するのが難しい。
目標として週2回の練習機会を掲げるのは無理ゲーな気がするので、週1.5回(月6回)の練習機会を作ることを目標にしてみる。
1年≒52週とカウントし、52×1.5=78回/年の練習を目標としたいと思います。
白帯カテゴリーでの優勝
普段柔術をやる上で帯色が上がらないことで困ったことはありません。
強いて言えば、「大会に出場する際のカテゴリー分け」と「周囲の目(評価)」ぐらいです。
前者については年に2,3回ぐらいしか出場することはないですし、出場した大会で優勝した経験もないので「上のカテゴリーでやりたい!」という熱い思いは今のところありません。
後者の周囲の目(評価)については、身内で練習することがほとんどなので気にすることはないですが、本当に全く気にならないかといえば嘘になります。
帯色は一つのバロメーターであり、それがモチベーションに繋がる側面もあるので、このまま5年,10年と白帯のままで良いかというと、いずれは上の帯を巻きたい願望はあります。
ただ、白帯カテゴリーで優勝した経験がないので、白帯を巻いているうちに一度は優勝した経験を得たいと考えています。
まずは大会にエントリーすることから始めなくては。
2月末の全日本マスターか3月下旬の東日本柔術選手権か。
3月以降の大会スケジュール(JBJJF大会カレンダー)が見えてきてから決めたいと思います。
まとめ:継続して練習に参加できる環境を作る
2019年が終わり新たな年を迎えることができたので、今年の柔術に関する目標を設定してみました。
昨年は柔術に接する機会が少ない年だったので、今年は少しずつペースを上げていきたいと考えています。
とはいえ、自分の中で 家庭 > 仕事 > 柔術 の優先度は変わることはないので、まずは家庭と仕事の両輪を安定させることを第一優先に考え、その結果として生まれた余暇の中で柔術を楽しんでいきたいと思います。
ただ、昨年末に発覚した練習場所問題は解決していないので、この辺りの環境作りから始めていこうと思います。
www.mw1919jp.com
今年もよろしくお願いします。