盛岡ブラジリアン柔術アカデミーPV
Twitterで流れてきた動画を見てカッコいいなと思ったので掲載します。
盛岡ブラジリアン柔術アカデミーさんのPVになります。
道場内も明るくて、清潔そうで、何より習っている人達がとても楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
ちょうど韓国に行っている岩崎さんのTwitterで「日本の柔術の宣伝は重いと言われた。」というツイートを見ていたこともあり、柔術ももっと明るくカジュアルなスポーツであることのPRが必要だよなと考えていたので、この動画はとても印象に残りました。
格闘技としての意味合いを重視し過ぎてるから怖く感じるそうです。
— 岩崎正寛 (@iwasakibjj) 2019年4月6日
格闘技に分類される競技であるため、マラソンやサッカーなどの競技と比較するとどうしても敷居が高く感じられてしまうので、競技の裾野を広げるためには道場側からの情報発信というのが重要になってくると思います。
そういった意味では格闘技でありながら、フィットネスとして女性にも普及しつつあるキックボクシング(ボクササイズ)などのPR活動が参考になるのではないでしょうか。
盛岡ブラジリアン柔術アカデミーさんでは、40歳代以上の会員を対象とした柔術クラス(メロウ柔術クラス)や小学1年生以下の子と親で参加できる親子クラスなど、幅広いニーズに答えることができるクラス内容になっていると思いますので、盛岡近辺で柔術に興味を持たれている方はアクセスしてみてください!
私も近くにあれば親子クラスに参加したい!←残念ながら千葉県在住
『辛い経験を乗り越えさせてくれたのは、柔術だった』ねわざワールドISC代表 大望(だいのぞみ)インタビュー
letsbjj.site
柔術をより身近なものにしてもらうためには、「格闘技は男性の競技」といったイメージを払拭し、女性でも気軽に楽しめるものであるといったことをアピールしなくてはいけません。
そういった意味では、先日のQUINTETで活躍した湯浅選手やねわざワールドISC代表の大望(だいのぞみ)選手が女性柔術推進の旗手となってくれているような気がします。
インタビュー記事にも書かれていますが、女性が代表を務めている道場であれば、「自分にも出来るかも」と考える人が増えそうですよね。
記事では自身の柔術との出会いやISCの立ち上げに関する話が語られています。
大望選手はムンジアルに出場に向けえたクラウドファンディングで支援を募っているようですので、「応援したい!」と思われる方がいたら下記ページから支援が可能です。(期限:2019/05/31 23:59まで)
camp-fire.jp
少額ですが私も支援させて頂きました。
モデルであることからリターンがポートレート、写真集、企業広告などが用意されており、自身で選択することが可能です。
私は写真集を選択した訳ですが、生まれてからアイドルの写真すら買ったことないので、自宅に郵送されて妻が先に見てしまった時のリアクションとその後の対応は今から何パターンか考えておきたいと思います。
柔術はサラリーマンのストレス発散に最適の趣味だと思う
Twitterでフォローさせていただいているゆうきさん(@773Franz)のブログ記事です。
Twitterのアイコンはライフル抱えた男性になっていますが、20代サーファー女子(自称)です。
ゆうきさんは柔術以外にも、元自衛官、現外資系リーマン、サーファー、チャリンカー、読書、ブログ、料理、ウクレレなど、色んな顔を持っており、自身の体験をブログに書いています。
この記事はサラリーマンが柔術をやることでどんなメリットがあるか、分かりやすく解説してくれています。内容は完全同意です。
柔術以外にも「台湾自転車一周環島」や「自衛隊」に関する話題など、面白い記事が書かれているので興味を持った人は要チェック!