昇進しました。
給与もそれなりに上がるらしいです。
これだけ聞くとめでたい話なんですが、一つ深刻な問題が。
いよいよ「あの問題」と真面目に向き合わなくてはいけないようです。
そう。英語です。
現在勤めている会社では、一定の職位に昇進するためにはTOEIC ●●●点以上というクライテリア(評価基準)が設定されています。←自分で書いておいてなんですが、大して英語できないくせにクライテリアとか言っている辺りが鼻につきますね
一応、外資系企業というところに勤めている訳ですが、通常業務で英語を使うことはないため、お恥ずかしながら母国語しか読み書きできません。←日本語もだいぶ怪しいけど
という訳で、もう一つ職位を上げるためには、2019年7月末までにTOEIC 650点を獲得する必要が出てきました。
残り259日です。※2018/11/14時点
これだけの日数があれば余裕な気もしますが、TOEIC L&Rは年10回(1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月)しか実施しておらず、今月を含めて残されたチャンスはあと8回です。
補足しておく、今月18日(4日後!!)に実施されるテストは申し込んではいますが、ノー勉状態なので塗り絵(TOEIC L&Rはマークシート方式)を楽しむ時間になりそうです。
そう考えると残されたチャンスは7回。
まぁ、なんとかなるかな。たぶん…
尚、これまでの受験記録は以下の通り。
今年の1月に初受験して400点台をたたき出し、
「これはアカン!」と一念発起し、
通勤時間で単語と文法の学習(リスニングはノータッチ)を2ヶ月ぐらいやっていたら、意外とあっさり600点台に乗りました。
ここで気を緩めたのが間違いでした。
「なんだ、ちゃんと勉強すれば点数伸びるじゃん」
「あと35点なんて余裕でしょ」
「結果が出ることが分かったから次のテストはお休みしよう」
なんてことを考えていたら、あっという間に半年以上経過してしまい、当時積み上げた英語能力はどこかに消え去ってしまいました…
またゼロから学習再開です…
単語や文法の基礎を覚え始めたあの頃に650点取るまで勉強続ければ良かった…
英語できる人からすれば、650点なんて鼻くそみたいな点数でしょう。
しかし、義務教育で学んだ英語しか知らない人からすると意外とハードルが高く感じられます。
でもやるしかないので、淡々とやりたいと思います。
英会話ではなく、ただの英語の読み書きの試験なので勉強すれば必ず通過できるはず。
意思の弱い人間なので勉強を怠けないためにも、日々の勉強時間や試験結果などを随時アップしていきます。
同じような境遇の人に対して、何かのヒントになれば。
それにしても、また「やらなければいけないこと」が増えてしまった。
時間を創出しなくては。
【後日談】昇進に必要なTOEICスコアをクリアしました!
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