突然ですが、7.29に初めての大会に出場することを決めました。
今回は有名選手に関するレポートではなく、自身の柔術ライフに関する内容を書いていきたいと思います。
毒にも薬にもならないただの日記です。
大会出場を決めたきっかけ
柔術を始めて約1年(本格的にジムに通い始めて3ヶ月)が経過しました。
私が通うVISCA柔術は本部が川崎、支部が港区にあり、私は港区の所属となっています。
港区支部は設立してから日が浅く、数名の会員とその知り合いの有志のメンバーで活動しており、帯色も実力も様々な方が一緒に稽古しています。
私自身は白帯なので、スパーする相手は必然的に格上(色帯)とあたることが多く、まぁボコボコにされます。笑
練習なので何本取られようとあまり気にはしていないのですが、
「本当に自分は強くなっている(上達している)のだろうか?」
と、疑問に思っていたある日、以下のツイートがタイムラインに流れてきました。
うちのジム主催の柔術大会!
— 椿 飛鳥 (@TsubakingAsuka) 2018年7月17日
初心者向けの大会なので出たい人はぜひ。
女性も募集中。
あと中学生も! https://t.co/mk3qHEy6oz
出るしかない!!!
実を言うと、地理的な問題(自宅から会場まで2時間)で少し迷ったんですが、今回思い切ってエントリーしてみました↓↓↓
大会エントリーしたその日の練習でケガをした
大会にエントリー:7/19(木) 8:30
右手の親指グネったの:7/19(木) 20:30
ちょうど12時間後ですね。
痛っ。
色んな意味で痛いっす。。。
ケガしてから3日経つけど、まだ痛い。。。
これ、来週日曜までに間に合うのか。。。
最悪、試合当日までに痛みが引かなかったら、
間違えた、
ですね。
月・水・木と練習しようと思っていましたが、この状態だと難しそうだなぁ。。。
果たしてケガは間に合うのか!?
というわけで、大会1週間前にケガをしたアホですが、まだ出場を諦めていません。
軽度の捻挫なので、1週間あれば問題ないレベルにまで回復すると思っています。
ただ、この1週間で大会に向けてコンディション調整を兼ねた練習をしようと計画していたことが白紙になったので、一抹の不安は残ります。
残り7日。
果たしてケガの回復は間に合うのか?
或いは、初出場で初欠場の不名誉な記録を残してしまうのか?
今自分にできるベストを尽くしたいと思います。