柔術Lifelog

「柔術ときどき仕事」ぐらいの割合の【柔術多め】ブログです。

【動画で学ぶ】ポジション別のエスケープ ーその1ー

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先日練習で痛めた肘の状態もだいぶ良くなってきました。

今日あたり練習行ってしまおうかと思ったりもしましたが、まだ腕(肘)を伸ばすと痛みが残っているので我慢。

次の大会のことを考えると道場に行きたくなる衝動に駆られますが、とにかく我慢。

金・土・日と休養に充てれば、月曜には完全に痛みは引いているはず。月曜までは我慢。

ただ、この期間に何もしないのも勿体ないので、次の試合を想定したシチュエーション別の動画を漁って研究したいと思います。

守り(ガード)と逃げ(エスケープ)を徹底して覚える

柔術を始めたばかりの人(白帯)が必ず通る道だと思いますが、最初のうちは守り方(ガード)も逃げ方(エスケープ)も分からないので、スパーで何もできずにボコボコにされるということが繰り返されると思います。

私自身、柔術を初めて1年ぐらいが経ちますが、やはり色帯の方とスパーするときは守ることに必死で攻めに転じられる機会は多くありません。

最初のうちは「全然攻められない」「攻めのパターンも覚えたい」と焦ったりもしましたが、最近は「まずはガードとエスケープを充実させよう」という思いに切り替わりました。

自分が有利なポジションやグリップというのを理解できていないと有効な攻めも出来ない(強引に攻めてもカウンターを食らう)ので、まずは「簡単に取られない」という地盤を固めることを第一優先にしています。

今回は相手にポジションを取られてしまった際のエスケープ動画をまとめてみます。

いずれも白帯の私が見ても分かりやすいなと思った動画です。←日本語解説が付いているものに限定しました

一つのポジションを取ってみても色々なエスケープ方法はあると思いますが、「分かりやすい」「自分にも出来そう」と思えるものだけを集めてみました。

「相手にポジションを取られた際の逃げ方が分からない」という人は一緒に学んでいきましょう!

マウントポジション

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トライフォース柔術アカデミーさんのオンライントレーニング教則のサンプル動画です。

自分の両手で相手の片方の腕をロックし、ロックした側の足をフックしながらブリッジして体を入れ替えるエスケープです。

上を取っている相手も返されないようバランスを保とうとするので、相手の重心がどこにあるかを見極めながら返す必要があります。

バック(仰向け)

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一心柔術アカデミーさんが公開している動画です。

相手にバックを取られて手はシートベルト(襷掛け)、足もフックされている状態からのエスケープです。

チョークを取りに来るシートベルトの上の手の対処を第一優先させ、自分の体を下にスライドしてポジションをずらしていきます。

バックを取られた場合には、まずはチョークを取られないよう対処することを第一優先させます。焦らず、一手ずつ解除していきましょう。

サイドポジション

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私が通うVISCAブラジリアン柔術 水野先生のテクニック動画です。

エビをして出来たスペースに足(膝)を滑り込ませて、クローズドガードに戻すエスケープです。

エビして相手の懐に足を滑り込ませて一気にガードに戻そうとしても、足が引っかかり一発ではガードに戻せないので、相手との間に膝が入ったら、①手を使って相手との距離を作る、②反対側の足を足回しで相手肩位置などに置く などしてからガードに戻していきます。

ノースサウス

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グラップリングにおけるノースサウスからのエスケープ動画です。

柔術でノースサウスからのエスケープを日本語解説している動画は見当たりませんでした。

動画はブリッジで相手とのスペースを作り、自分の体を反転させながら四つん這いの状態を経由し、ガードポジションに戻しています。

ブリッジでスペースを作る以外にも、足を左右に振りながら相手との距離を離していき、タイミングで一気にロールしていく方法もありますね。

他にもロールオーバーでバックを取ったりすることも出来るらしいですが、まずは基本的なエスケープ方法を覚えていくのがいいと思います。

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最後に

ということで、今回は練習に行きたい衝動を必死に抑えながら、

①マウントポジション
②バック(仰向け)
③サイドポジション
④ノースサウス

といった、ポジション別のエスケープについて動画で学んでいきました。

1人で黙々と動画を漁っても良かったのですが、どうせやるなら同じような境遇(柔術初心者や怪我で練習できない人)の人の役に立てばと思い纏めてみました。



アジア選手権まで残り22日!



正直、練習できなくて焦ってるぅぅぅーーーーーーー!!



■この記事を書いた人
わたなべまさと
IT屋×柔術家。2016年に10年勤めた中小ベンチャーから大手ITコンサルティングファームに転職。自身の仕事論と柔術を中心とした格闘技ネタについてブログを執筆。
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