始まりましたね。令和。
昨晩はTVでカウントダウン的な放送もされたようですが、夜10時には子供たちと一緒に布団で気を失っていました。
この度の改元で世の中はそれなりに盛り上がっているようですが、個人的には何も変わらないです。
昭和58年生まれの35歳。
気がつけば昭和→平成→令和と3つの時代を生きることになりました。
まぁ、そんなことはどうでもいいんです。
今日という日を一日一日しっかりと生きていくだけです。
8:00 長男さまはホットケーキがお好き
なんで毎回変顔するんだろう?
普通にしていればそれなりにかわいい顔しているのに…(親バカ)
まぁ、私もカメラを向けられると猪木顔にする癖があるので血は争えないということでしょう。
最近はホットケーキ作りにはまっている長男さま。
昨日から「朝ごはんはホットケーキが食べたい」と言っていたので、ホットケーキミックスを買ってきて朝から親子クッキング。
それなりに上手く出来たんじゃないかと。
おかげで朝から洗い物が面倒だ。
11:30 電車は最高のアトラクション
一通りの朝の家事を終えて、いよいよお出かけです。
朝食、掃除、洗濯、オムツ替え、お着替え、兄弟げんかの仲裁…etc
朝は本当に時間が過ぎるのが早い!
今日は長男さまのお気に入りスポットの東京駅に。
東京駅で何か特別なことをする訳でもなく、ひたすら電車と新幹線を眺めるだけのイベントです。
東京駅の電車観戦ツアーは、KITTEの屋上→ランチ→新幹線ホームという鉄板のコースがあり、本日もそのコースに従い行動します。
▼子鉄さんがいる家庭は要チェック↓↓↓
www.mw1919jp.com
KITTEの屋上
新幹線ホーム(なぜ、君がベビーカーに座っている)
流石に飽きたわ!!!
子供たちは飽きずに何時間も見ていられるようですが、大人は10回以上も同じことやっていれば退屈にもなります。
KITTEの屋上であれば、子供たちを野に放ちベンチに座っていられるかと思いきや常に抱っこを求められ、新幹線ホームではフラフラと歩き回る子供たちを常に監視していなくてはいけません。
頼む、頼むから座ってコーヒーを飲む時間を与えてくれ…
14:00 カレーを食べようとしている時にそれ言う?
ランチはTOKIAの中にある、葡萄の杜 互談やさんへ。
ここはビュッフェ形式のランチが楽しめ、席から電車を眺めることが出来るので小鉄のお子さんがいる家族におすすめです!
先週に引き続き、本日も子供と一緒に東京駅に。
— 渡邉正人@IT屋×柔術家 (@mw1919jp) 2018年10月13日
息子よ、パパは正直飽きています。
◼電車好きの子供におすすめプラン
・KITTEの屋上庭園(電車鑑賞)
・TOKIAの互談や(ランチ)
・東京駅新幹線ホーム(入場のみ)
ブュッフェランチは3歳以下は無料で、窓際の席なら新幹線と電車が見れます。#子鉄 pic.twitter.com/CwOD56stNH
食事を早々に済ませた長男さまは、お店の外にある電車を眺めることが出来るスペースに行きたいとのこと。
昨日のプチ迷子事件もあり、目の届かない所で遊ばせることに抵抗があったものの、次男さまのお食事が終わっておらず(もちろん自分も)店内で騒がれるよりはマシかという判断で長男さまをリリース。
ここぞとばかりに次男さまの口へ食べ物を運ぶ。
今度はお腹が満たされたさ次男さまが席を立ちたいと騒ぎ出す。
ねえ君たち、パパはまだ何もご飯食べてないんだよ?
席に留まるよう説得を試みるが、そんな説得に応じるはずもなく次第に「イヤイヤ」の語気が強くなる。
これは泣き出すな。
仕方ない。
ここはテクノロジーの力を借りることにしよう。
YouTubeさん、出番です!
もうね。仕方ないですよ。
スマホ育児が子供に悪影響を与えるというようなことも言われておりますが、無理して親の精神衛生が悪化するぐらいであれば、上手くスマホを活用していくべきと思っている派です。
ということで、ようやく自分の食事の時間です。
とは言え、長男さまが一人で店外にいる状態なので、ゆっくり食事を楽しんでいる時間などはなく、急いで料理を運んで胃袋に流し込みます。
最後にカレーを取ってきて締めようとしていた時でした。
長男さま「パパうんちー!漏れちゃうー!」
完璧ですよ。完璧なタイミング。
隣の席のOL風女子二人組も薄ら笑いを浮かべていますよ。
カレーをテーブルに置き、次男さまからスマホを取り上げ(ギャン泣き)、長男を抱えトイレに走り出す。
トイレを済ませて席に戻った時にはカレーは冷めており、先程の光景をフラッシュバックしながら食べるカレーはなんとも表現し難い味がしました。
22:00 ママパジャマの威力
今日はこれといった事件は起きず(そんなに毎回起きても困る)、夜の就寝タイムです。
ふと、妻が出掛けに言っていた
『私のパジャマを置いておくから、ソウちゃん(次男)が泣いた時に使って』
という言葉を思い出しました。
聞いたときには『犬猫じゃあるまいし、そんなパジャパ一枚で子供の気が紛れる訳はない』と思っていたのですが、試しに渡してみることに。
私「ソウ、ママのパジャマあるよ」
ソウ『マッマァ!(体に巻き巻き→スヤァ)』
ママパジャマ効果、恐るべし!!!
もともと、ママのパジャマの襟をニギニギして寝る子供ということもあり、いつもの感触が戻ってきて安心したのでしょう。
自分から体(首元)に巻き付け、パジャマをニギニギして自分から就寝の体制に入りました!
これにはちょっとびっくり!
4歳の長男に渡してみたところ「なに?なに?」という感じで効果はありませんでしたが、2歳ぐらいまでの幼児であればパジャマ効果が期待できるかも知れません。
ワンオペ子守を行う世のパパさん、効果が出るかは分かりませんが、奥さんがお出かけの際にはパジャマの在り処を聞いておくことをオススメします!