柔術Lifelog

「柔術ときどき仕事」ぐらいの割合の【柔術多め】ブログです。

【格闘代理戦争3rd】最終話。消費されないコンテンツの形を見た企画

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新年あけましておめでとうございます。

この記事を書いているのは2019年1月5日です。

前回の記事からだいぶ間隔が空いてしまいました。

本当は#12と#13についても視聴した感想を書いていこうと思ったのですが、年末の忘年会により1度更新が途絶えたら筆(タイピング)が進まなくなりました。何事も継続と習慣化が大事ですね。
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▼2018年12月15日放送
#12:決勝戦スペシャルバウト大発表SP

▼2018年12月22日放送
#13:絶対に勝つ!運命の決勝戦へカウントダウン!両陣営の壮絶ラストスパート
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格闘大戦争3rdシーズンも2018年12月29日の決勝戦を持って終了してしまいました。

結果については皆さんご存知の通りなので、このタイミングで書く必要もないと思ったのですが、自分の中で一区切りをつけるためにも書いておかなくてはいけない気がしたので、だいぶ遅くなりましたが試合後のストーリーを含めて思うところを書いていきたいと思います。

平田樹選手、優勝おめでとうございます!!

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まずは何はともあれ、平田選手優勝おめでとうございます!

強かった。隙がなかった。

やはり高校柔道で全国大会に出場するような人たちは、フィジカルエリートが多いし、運動神経も抜群なんでしょう。

もちろん、これまで積み重ねてきた日々のトレーニングの賜物なんでしょうか。


ざっくりとした試合展開はコチラ(↓)

① スタンドでの打撃とタックルの距離の取り合い ←古瀬選手はいつものオーソではなくサウスポー
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② ケージ際に追い込んでの壁レス
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③ 膠着状態が続いたのでブレイク
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④ リスタートと同時の胴タックル(?)でテイクダウン ←カメラ追い切れてなかった
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⑤ 平田選手がパスガードを狙うもフックが効いてパスできず
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⑥ 古瀬選手がクローズドガードで下からの展開を狙う
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⑦ クローズドがオープン気味になったところに立ち上がってパウンドを放ちパスガード
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⑧ マウントに移行しようとするも取り切れずにノースサウス(上四方固)の状態へ
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⑨ そこからしっかりとサイドポジションをキープ
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⑩ V1で一本
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ブレイクからのリスタートの反応が抜群でした!!!

実際、カメラが追い切れてませんでした。

めちゃくちゃ集中していたんでしょうね。

テイクダウンした後も攻め急がずに、きっちりとポジションコントロールしながら展開を作っていく様は柔道家ではなく、MMAファイターでした。

最後のV1に関しては、キムラっぽい入り方してから強引にV1の形に持っていった感がありますが、最終的に極まればいいのでヨシとしましょう。

平田選手のトーナメントの相手を振返ってみると、1回戦の朴選手、準決勝のMIO選手、決勝の古瀬選手といずれも楽な相手ではなかったと思いますが、試合を重ねるごとに強くなっていった印象があります。

格闘技人生はまだこれから

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平田無双で終わった格闘代理戦争3rdシーズン。

試合後のマイクで平田選手自身も語っている通り、まだスタートラインに立ったばかり。

チャンスをものにすることが出来た平田選手は、ONEの大舞台でも世界を相手に大暴れしてほしいと願います!


一方、負けた古瀬選手。

残念ながら結果は付いてきませんでしたが、この企画を通して大きく成長したのではと思います。

ただ、青木選手もコメントしている通り、この挑戦・この結果が彼女に取って良かったのかどうなのか、答え合わせはずっとずっと先にあるんだと思います。
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名前は売れた、支持してくれるファンも増えた。

しかしながら、まだ高校3年生の17歳。

生き方を決めるのは早すぎる気もするし、格闘技を主軸として生きていくにはリスクも高い。

どのような決断をするのかは彼女自身にしか分かりませんが、格闘技を続けるのであれば応援していこうと思います。

大団円で終わった3rdシーズン

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思い返してみると、3rdシーズン序盤は全く気持ちが乗らない企画だなと思っていましたが、蓋を開けてみれば人生で最ものめりこんだ番組企画となりました。

まさか自分が試合観覧に応募し、現地まで試合観戦しに行くなんて思ってもみませんでした。

フィナーレでは、

トライアウトで平田選手を落選させた宇野選手が謝罪し、
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試合に敗れた古瀬選手が号泣おじさんを励まし、
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犬猿の仲の二人がリング上で一緒に歌う
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エンターテイメントとして完璧な仕上がりだと思いました。


4thシーズンはどうなるのか今から楽しみですが、「現時点では」3rdを超えるものを作るのは相当難しいのではと思っています。←すぐに手のひらクルっとするかもしれませんが

ただ、番組のフィナーレで大沢選手がぶち上げた【タレントを起用した格闘技】は正直観たくないかな。

もしどうしてもやるなら、【ベッキー vs 矢口真里】【佐村河内守 vs 新垣隆】【山口達也 vs 吉澤ひとみ】【市川海老蔵 vs YOSHIKI】ぐらいのカードを組まないと視聴率は取れないでしょう。

いや、実際放送されても、そんな茶番は見ないか。。。

どのような企画になるのか分かりませんが、このスタッフが作るものであればきっと良いものになるのでしょう!今から楽しみです!!
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放送終了後のメディア露出をチェック

まずはなんといっても青木選手のnote

3rdシーズンが始まってからの舞台裏の様子や青木選手自身の心境が赤裸々に綴られています。

古瀬選手、青木選手のファンでなくとも、格闘代理戦争ファンには是非一読いただきたい内容です!有料コンテンツですがおすすめ!!
note.mu



続いて紹介するのも青木選手関連となりますが、青木選手が古瀬選手のためにはじめたポルカです。
polca.jp

すでに20万円以上の寄付を集めています!これは本当にすごい!!

ポルカは1月いっぱい受け付けているようなので、もし古瀬選手に何かを返してあげたいと思う方がいたら、この企画に乗ってみてはいかがでしょうか。

私も気持ちばかりの支援をさせていただきました。←青木選手本人からコメント返ってきてビックリ



最後はこの二人。平田選手&マッハ選手の優勝コンビによるYoutube解説
www.youtube.com

マッハ選手と共に平田選手自身が試合を振り返っています。

Abemaと同時再生(Abemaの音声はオフにして、両方とも1.5倍速ぐらいにするとちょうどいいかも)しながら同時視聴すると面白いです。

と言っても、無料で視聴できるAbemaの振返り放送が本日(2019/1/5)までなので、無料で楽しみたい方は本日中に!



あー、終わってしまった。

私もこれで2019年新しい一歩を踏み出せそうです。


■この記事を書いた人

渡邉 正人
IT屋×柔術家。自身の仕事論と柔術を中心とした格闘技ネタについてブログ書いています。> 詳しいプロフィールはこちら